クリスマスシーズンは英語にふれやすい時期です。ハロウィン同様に外国の文化なので当たり前に英単語を使いますよね。子どもたちも普段言ってる言葉が実は英語だったなんて、ちょっとしたサプライズだと思います。そうです、英語にさらに興味を向けるチャンスです!
今回はクリスマスの読み聞かせにぜひ活用してほしい絵本をご紹介します。
英語絵本の読み聞かせについてはこちらをご覧ください。
低年齢も楽しめるしかけ絵本
Dear Santa

Rod Campbell
クリスマスのフラップをめくる系絵本として長く愛される作品。サンタが送ってくれるプレゼントは何だろうと当てるのが楽しい絵本です。


フラップをめくった後に読む文章がありますが、私はヒントとしてめくる前に読みます。
園ではたくさんアイディアが出るクラスもあれば、何も考えずに「早くめくって~」となるクラスも。想像性も大事にしたいので少し時間を使って考えてもらったり、引っ込み思案な子には意見を促したりしています。
おうちえいごではたくさん子どもの考えを引き出して見てください。
各ページ 簡単な1文~2文 読み聞かせも難しくないです。
Where is Baby’s Christmas Present?

Karen Katz
この作者の絵本はどれもイラストがカラフルで可愛らしく人気です。文章はシンプルで読みやすく、読み聞かせの導入には最適だと思います。


プレゼントがそこにあるかどうかと質問するので、Yes/No をすぐ覚えて言えるように。
Behind (うしろに), Under (下に)など、大人にはちょっと前置詞の勉強になります。
各ページ 1文 単語は簡単なものばかりです。
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Santa’s New Suit

Jenny Broom / Clare Caddy


毎年着るあの衣装がボロボロになったので、サンタは新しい何かを探します。トナカイやエルフ、奥さんのミセス・クロースなども登場。ダイナミックなしかけがたくさんあり、楽しい絵本ですが残念ながら現在は入手困難のようです。
各ページ 2文~3文 読み聞かせには若干長めですが、イラストがかわいくてストーリーも面白いので物語の理解には十分だと思います。
大きい子向けストーリーが面白い絵本
FATHER CHRISTMAS NEEDS A WEE !

Nicholas Allan
トイレに行きたいサンタがたくさんの飲物を用意され、追い込まれていくお話です(笑)


この絵本にはイギリスで使われる単語がたくさん登場します。タイトルの “Father Christmas ”とはサンタクロースのこと。”Wee” はアメリカ英語では “Pee” と言う「おしっこ」そして、トイレは “Loo”
1~10を数えますが、数、飲み物、おもちゃと実は韻を踏んでいます。ちょっと分かりずらい物もありますが、見れば見るほど、良くできているなぁと感心します。
そのほかにはサンタにおやつや飲み物を用意する文化など、トピックが多いですね。
この絵本はまずは付属のCDを聞いてください。たくさんの効果音がとても楽しいです。実はちょっと読み聞かせには単調すぎる部分もあるので、CDの利用がおすすめです。大人は読み方が分かるでしょうし、あとで数のページを繰り返し一緒に読むのが効果的だと思います。
各ページ 2文~3文 ページ数は多いですが、単語は簡単です。
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Who Will Guide My Sleigh Tonight ?

Jerry Pallotta / David Biedrzycki
子どもたちみんな表紙からすでに興味深々。「え?イルカ?」と集中が早いです。「トナカイがサンタのソリをひく前のお話だよ」と先に伝えます。英語絵本の場合は読む前にストーリーに触れた方がいい場合があります。訳が分からないまま読み進めると、集中が続かないんですよね。


13匹の動物をテストしたサンタ。そのそれぞれの特徴が失敗の原因になってしまいます。動物に対しての概念って割と世界共通なんだなと感じます。シチュエーションに合わせて、読み方を工夫して見ると楽しいですよ。
各ページ 1文くらい 簡単です。
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Is That You , Santa?

Margaret A.Hartelius
毎年クリスマスレッスンでヘビロテ。
サンタに会いたくて、眠れない男の子が可愛い。家の中の音に反応して ” Is that you ,Santa ?”「サンタさんなの?」と何度も一階に降りて行きます。


この絵本の最大の特徴は本文に連結したカードが付いていること。子どもたちはカードと同じイラストを追って、文章にまで目を移します。「クリスマスツリー」「サンタ」「ベル」など、元々知っている単語も多いので、集中しやすいですよ。
各ページ 短く2文~3文 読み聞かせに最適です。
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変わりダネ
The Sweet Smell of Christmas

Patricia M. Scarry
文章が多く読み聞かせには時間がかかる絵本ですが、香り付きで面白いのでご紹介。


6か所のステッカーをこするとそれぞれ、アップルパイ、松の実、キャンディケイン、ジンジャーブレッドマンクッキー、ココア、オレンジの香りが!
ただ正直に言うと、3度目のクリスマスにはもう何の香りかは分からなくなっていました(笑)
料理やツリーの用意など、海外のクリスマスの過ごし方がたくさん見れて興味深いです。
各ページ 4文ほど 文章は長いですが単語は簡単なので、大人の音読練習に良さそうです。
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Santa’s Christmas MUNCH

世界を回っておいしい料理を食べるサンタ。日本ではお寿司を食べてます。


本の裏から手を入れてサンタの口をもぐもぐ出来るので、子どもたちに大ウケ。とは言え、食べ物は4種類しか出てこないので、レッスンでは勝手に他の食べ物を食べさせます(笑)
各ページ 1文~2文 読み聞かせ用ではないですが、たくさん応用して楽しく遊べます。
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まとめ
自然と英語への関心が高まるクリスマス。英語絵本では日本とは違う習慣も見ることが出来ますね。そんな文化の違いについてお話しするのもおうちえいごの良さです。
気になった絵本があればぜひ手に取ってみてくださいね。シーズン絵本はその時期がくると毎年読みたくなるものです。子どもたちの中で楽しい記憶になって欲しいですね。
家族で楽しいホリデーシーズンをお過ごしください。



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